体験教室、レゴスクール
とりあえず、色々体験会に参加してみようと思い、『レゴスクール』にホームページから体験会の申し込みをしてみました。
2日後、教室から電話があり、兄(はぴ)小3、と弟(てる)小1のコースの説明を受ける。
小3は三つのコースから選べるそうで。
①ワールドロボティクス(レゴ組み立て30分、プログラミング60分)
②コードクリエイター(レゴ組み立て30分、プログラミング60分、ちょっと簡単)
③ワールドサイエンス(レゴ組み立てを通して歯車やてこの原理を学ぶ)
息子たちは家でスクラッチでプログラミングをしているので、プログラミングよりはものの仕組みを理解する方がいいかな、ということで③を選ぶ。
小1は一つしかコースがないので、それで。
④イノベイター(レゴブロックの組み立て)
と日程を決めようと思ったところ、「実は・・・、体験には費用がかかります」とのこと。
「あっ、そうなんですか?おいくらかしら?」
「それぞれ3900円です」
(高い・・・)
「結構かかるんですねー。ちょっと考えます」
と電話を切りました。
そうですよね。
体験にしては、1コマ全部できるなんて贅沢だなーと思ってました。
そりゃ有料ですよね。
とりあえずレゴスクールは保留ということで(^^;
はじまり。
うちの息子たちは、どうやらインドア派なようです。
小3の兄(はぴ)は、小学校の休み時間もずーっと本を読んでいるそうで。
小1の弟(てる)は、兄にも増して本好きです。朝から晩まで本を読んでいます。
本好きになって欲しいと思っていたものの、度が過ぎるというか。
インドア派ということで、プログラミングソフト「スクラッチ」にもすんなり溶け込みました。
パソコンと図書館から借りてきたスクラッチhowto本を与えるだけで、日々、作品作りに精を出していました。
そんなある日、兄が遠足でもらってきたチラシ「ロボット教室体験会」に弟が食いつきました。
実は弟は、『習い事』は面倒くさいと思っている様で、今まで何一つしたことがありません。
その弟が初めて「してみたい!」と言うもんで、体験会の予約をして行ってみることに。
そこが・・・。
これをキッカケに、母(こひ)のリサーチ魂に火が付き、費用対効果のあるロボットプログラミング学習を探し続ける日々が始まるのでした。
3年後の目標に向かって、備忘記録として記してゆきたいと思います。